歌・弾き語りレッスン

選べるレッスン、身につくレッスン

歌やピアノ弾き語りの技術をしっかり身につけたい方、または逆にあまりコンをつめず、どんどん歌いたい方、 初めてカラオケにトライする方。目的によってレッスン時間の使い方は選択自由。
「音楽を愉しむこと」はいつも大切にしていきます。
ポップス、ジャズのボーカルレッスン、唱歌、合唱曲、演歌、ジャンルを問わず
お好きな曲で練習します。

しっかり音楽に向き合いたい方には

  1. 1.フォームとセオリーを大切に 「見て、聴いて、一緒にやる」レッスンです。
    言葉でご説明するだけでは、伝わりにくいことがたくさんあります。歌は曲ごとの表現方法も含めて、講師もひとつひとつ実践しながら一緒に学んでいきます。弾き語りでは、ピアノの音色が歌の心を引き立てるコツをお伝えします。
    ピアノは「鍵盤に置く指のカタチ」も大切にします。手に持った卵が割れないように、いつも丸く丸くすることで、弾きにくいフレーズやリズムも自由に操作できるようになります。
  2. 2.コツコツと反復練習 ピアノ、歌、音楽会の練習、合唱のパート練習・・。 効率よく曲を仕上げるためには、苦手な部分を1 小節ごと、ワンフレーズごとに反復するのが一番有効な方法です。でもみんなコレが退屈でイヤですね。こんな時もいつも講師は一緒にコツコツトライし続けます。
  3. 3.「 感覚」を話し合いながら・・ 歌い方、弾き方がしっくりこない時は、どんどんお話いただき、ご質問を頂きます。「なかなか腑に落ちない」ということも、一緒に感覚を分かち合って克服していきます。うまくいった嬉しさも、うまくいかない苦しさもいつも一緒に感じていきましょう。講師はいろいろな「たとえ」を持ち出して、皆様の理解のカギを探します。
  4. 4.オリジナリティも大切にボーカルレッスンでは、伴奏のリズムや音使いを変えて曲をアレンジすることもあります。生徒さんのフィーリングに寄り沿って、一緒に心で音楽を奏でていきます。
    そのアレンジに合うように「歌い分けてみる」ことで、いつもと違う声に巡り逢うことが出来ます。
  5. 5.煮詰まった時は、レッスン中でもリラックスタイムを発声、発音、呼吸、ピアノのテクニック・・マジメに取り組むと、時には全てに力が入ってしまい、何が基本だったかわからなくなる事態になることもあります。そんな時はセオリーは一旦横に置き、大好きな歌詞やメロディーに心を寄せ楽しむことだけいたしましょう︕

細かいことは気にしない。楽しいだけのレッスンをご希望の方は

ボーカルレッスンには、カラオケボックスのように「とにかくたくさんの歌を歌いたい」という方もいらっしゃいます。
そのようなタイプの方には、発声の基礎練習をほんのわずかの準備運動として行い、その日、その時歌いたい曲をどんどん歌っていただき講師もピアノの伴奏を楽しみます。時にはご一緒にデュエットなどいかがでしょうか。

音楽発表会、カラオケボックスでのレッスンイベント

レッスンの成果を発表する音楽会「音は友達みんなのライブ」を毎年開催しています。
声やハーモニーを主体とする方、楽器やバンドとコラボをする方、自由な選曲とアレンジの生演奏でご出演いただきます。レッスンを受けていても「聴くだけ、見るだけ」のご参加の方も大勢あり、会場にいる方全員が「音楽を楽しむ主役」です。
カラオケの練習が目的の方に向けては、カラオケボックスでのレッスンイベントを計画します。
「初めてのカラオケ」も安心してトライできます。